ジオラマの一部改修Ⅱ [Nゲージ・レール敷設]
切り取った線路部分にポイントをつなぎ、踏切の一部の
紙粘土で作った道路を壊します。
次にポイントにレールをつなぎ、ガードレールを接着します。
ポイントのソレノイドが入る穴カバーの薄いプラ板に
ポンド水溶液が侵入するのを防ぐためにテープで塞ぎます。
新たに紙粘土で道を作ります。
乾いたところでサンドペーパーで成型し、側面をカッターできれいにします。
塗装します。
烏口(からすぐち)を使って白線を引きます。
バラストを撒き、ボンド水溶液で固めます。
今回初めてモーリンのバラストを使いましたが良い感じです。
待避線はフレキシブルレールを使うのですが、手元にあるのは
切れ端しかなくつなぎ合わせて使いました。
バラストを撒きボンド水溶液で固め、同時に緑のカラーパウダーを
バラスト側面に撒きます。
枕木が黒いままなので、折を見て汚し塗装をします。
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ジオラマの一部を改修 [Nゲージ・レール敷設]
二週間前に修復最後の工事ですと言っておきながら、
またまた改修工事です。
写真の右端にある引き込み線が中途半端な長さで、
２両停めると本線との距離がぎりぎりで見栄えが悪く
使用頻度ゼロに近い状態でした。
そこで今回赤線で囲った部分を作り替えることにしました。
構想は引き込み線を左に曲げて、踏切の先にポイントを付けて
待避線のような感じにしようと思います。
赤い線で囲った部分にポイントを敷設します。
ポイントを付ける位置を決めます。
レールに印をつけてリューターで切断します。
コルク板を新しくして、ソレノイドを逃がす穴をあけます。
ポイントとソレノイドを用意して、ソレノイドを逃がす穴から
バラストがこぼれないようにするために、薄いプラ板を作ります。
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既存レールの一部分を手直し [Nゲージ・レール敷設]
勾配の立ち上がり方が少しおかしいのが
気になっていた箇所に手を入れました。
バラストを剥がして、レールの下にスペーサーを入れて
立ち上がりを修正しました。
この後はバラストを撒いて、ボンド薄め液を垂らして固めて終了です。
簡単に書きましたが、今日一日かかりました。
何が大変かと言うとバラストを剥がす作業で、
数時間かかりました。
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Nゲージ レールの敷設し直し 2 [Nゲージ・レール敷設]
既成のポイントとレールを外したので、新たにポイントとレールを
敷設しなおします。
まず、ポイントのソレノイドが収まる穴をあけます。
ポイントにソレノイドを接続します。
その時にポイントとソレノイドの間に薄い板を入れます。
これはポイントを設置したときにバラストがこぼれないようにするためです。
ポイントを設置します。
この時さらにバラストの落下防止とボンド水溶液のたれ防止のため
マスキングテープでシートをふさぎます。
レールを設置します。
こんな感じです。
ホームを延長します。
バラストを撒きます。
ブラシでならします。
レールを軽くたたくと枕木に乗っいてるバラストが落ちてくれます。
バラストに霧吹きで水をかけてから、
スポイトでボンドの薄めた溶液をたらしていきます。
これでレールの敷設は終わりました。
作業終了後はこんな感じです。
この後、壊した道路を修復しなければなりません。
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Nゲージ レールの敷設し直し 1 [Nゲージ・レール敷設]
１０年前に行ったレールの敷設し直し工事の様子を載せます。
２０年以上前に作ったこのレイアウト、その時には６両編成が
停まれればいいと作りましたが、だんだん長編成になってきて
せめて８両ぐらいは停めたいと思うようになり工事に着手しました。
ホームを延長させるためにこのポイントを右にずらします。
最初に上にある道路を取り除きます。
道路を取り除いたところで、そんなに移動できないことがわかりました。
まずポイントのソレノイドを外します。
霧吹きでバラストを固めているボンドをゆるめます。
ポイントを外します。
次にレールを切断します。
ソレノイドを逃がしていた穴をふさぎます。
次はいよいよ敷設作業ですが次回に…。
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